こんにちは!
東京店の女性スタッフKです。
今回の衣装の小物たちは~蝶ネクタイ~を紹介しますので参考にしてくださいね。
蝶のような形をしていることから蝶ネクタイと呼ばれ、バタフライと呼ぶこともあります。
また、ボウタイという呼び名ががあります。
ネクタイの原型としての登場は、ルイ14世の時代にクロアチア兵がフランスを訪れた時に首に巻いたスカーフといわれています。
“ボウ”という言葉は、首や腰などの体に、一本のひも状の布を蝶結びにしたものを意味します。
タキシードを着用する場合は黒のボウタイと決まっていて、ドレスコードが「ブラックタイ」です。
ドレスコードがホワイトタイとあれば、燕尾服+白いボウタイとなります。
歴史も長いため多種のボウタイが存在しています。
オリジナリティなボウタイをファッショナブルに楽しんでくださいね。