タキシードの歴史④~モーニングコート~

 

お久しぶりです!

東京店のAです!

 

だんだんと寒くなりましたね~((+_+))

皆さん体調はいかがでしょうか。

 

今回はお父様衣装の代名詞『モーニングコート』を探っていきます。

モーニングコートは別名、カット・アウェイ・フロックコート

 

いろいろな説をもとにまとめてます☆

 

18世紀、ヨーロッパでは外出する際はフロックコートと呼ばれる丈の長いコートが着用していた。ベスト・グレー

のパンツも合わせていた。

イギリス貴族が朝の日課である乗馬の際、フロックコートでは裾が邪魔でした。そのまま、宮廷に上がれるように

前の裾を大きく斜めにカットしました。それが礼服化して現在のモーニングコートとなったと言われている。

モーニングコートは別名、カット・アウェイ・フロックコートと呼ばれていた。

1830年頃には、モーニング・ウォーキング・コート(朝の散歩服)と名前の変更もあった。1870年代には、モーニ

ングコートという名前に定まっていった。

19世紀には公式な場でも現在の背広のように使われるようになりました。

以上

まさか、乗馬服が元になっているとは思いませんでした( ゚Д゚)

朝、貴族のように乗馬してみたいです(^^♪

 

着々とクリスマス・お正月が近づいてきてますね☆

今年はサンタクロースは来ますかね~楽しみです。

 

それでは、またお会いしましょう!