タキシードの歴史③

 

こんにちは☆

東京店のAですヾ(≧▽≦)ノ

皆さんお元気ですか?

 

タキシードの歴史をご紹介していく中で、個人的にイギリスの皇太子エドワード七世って何者なのか気になりました

ので人物像からご紹介致します。

 

前回同様、歴史にはいろいろな説がありますので、個人的に調べてまとめています!

 

1841年11月9日(日本でいうと江戸時代)、第2子長男としてロンドンのバッキンガム宮殿に生まれる。ほかに8人

の姉弟がいた。王室内では「バーティ」と呼ばれていた。

幼児期は、教育を厳しく指導され息苦しい日々を送っていたそう。その成果として英語、ドイツ語、フランス語を

話せるようになった。

1859年1月からローマに留学しオックスフォード大学クライストチャーチに入学。その後、転校した大学を1862年

6月に卒業した。

1863年3月22歳で結婚した。2男3女に恵まれた。皇太子時代になると競馬に熱心になっていた。1864年にイギリス

競馬会の会員になり、馬主としても活躍した。

ほかにも、ヨットで過ごすのが大好きでヨットの上で食事をしていたそう。