タキシードの歴史②

こんにちは☆

東京店のAです~お久しぶりです~

 

前回はタキシードの歴史の始まりでしたね!それでは続きをいきましょー( `ー´)ノ

授業ではないので眠らないで下さいね~

 

 

 

前回同様、歴史にはいろいろな説がありますので、情報をもとに調べてまとめています!

 

1886年10月10日、ニューヨークのタキシードパークで「タキシード・クラブ」が開催されました。それは

上流階級の社交会のこと。全員が燕尾服を着ている中、タバコ王として有名なグリスウォルト・ロリダートという人

物が燕尾服に着替えるを忘れ、真っ赤なスモーキングジャケットを着用したままパーティーに参加したことがタキ

シードスタイルのきっかけと言われています。これはのちに、タキシード事件と名付けれています。

当時の男性の正装はアメリカでも燕尾服を着用しなければならないというドレスコードがありました。それは

服装の約束事でありました。そんな中、タキシード事件はとても話題になり、ニューヨークの若者を中心に広が

っていきます。

1890年代には色鮮やかなスモーキングジャケットと燕尾服のズボン、シャツ、小物を組み合わせた独自のファッ

ションが流行します。そのファッションは出来事が起こった地名にちなんで「タキシード」と呼ばれるようになり

ました。

 

以上、続きでした。

エドワード7世の型破な行動が現在の婚礼タキシードにつながったと思います。と考えると驚きますね!

彼らがいなければ、一体どうなっていたんでしょうか??

 

 

猛暑日が続いているので、熱中症には気をつけてください(T_T)/~~~

水分補給も小まめにしましょう!

それでは、またお会いできるのを楽しみにしております(´ω`)