タキシードの歴史①

 

こんにちは☆

お久しぶりです、東京店のAです(^^)/

 

いきなりですが、結婚式でよく使うタキシードはいつどのようにできたか気になりませんか??

今回はタキシードの歴史を探っていきます。

 

タキシードには色々な説がありますが、一般的な情報も元にご紹介致します!

 

1870年代、当時の男性の服装は決まって「テールコート(燕尾服)と呼ばれる丈の尾が長いジャケット

の着用が主流でした。そんな中、ドイツやフランスの社交界やカジノで「ショールカラー(へちま襟)

をあしらった着丈の短いデザインのジャケットが流行しました。それは、イギリスの紳士が

普段自宅などの部屋でくつろぎ、喫煙する際に着るウェアーとして作られたので「スモーキングジャケット

と呼ばれていました。

スモーキングジャケットは1876年、当時のイギリス皇太子エドワード七世がヨーロッパのカジノに立ち寄った

際に、このスモーキングジャケットをいたく気に入ります。彼はこのスモーキングジャケットを高級リゾード地

ワイド島カウズに持ち込みました。すると、燕尾服より堅苦しくないのでとても人気になりました。

150年も昔は貴族が現代でいうモデルの役割を担っていました。元祖ファッションリーダー的存在であるイギリス

皇太子エドワード七世の着こなしはどんどんイギリス中へ広まっていきました。

 

ということで、今回はここまで!

続きは次回に致します(*’ω’*)

タキシードの始まりはいかがでしたか??

個人的には喫煙するための服もジャケットに着替えていたことに驚きでした<m(__)m>

歴史を知ることは楽しいですね~☆

 

今年は猛暑があり、熱中症に気をつけてくださいね(T_T)/~~~

水分は小まめに、クーラーで体を冷やしすぎないようにしてくださいね。

冷えると、内臓の活動が低下し体調が崩れやすくなるみたいです。

 

それでは、またいつかお会いしましょう(*’ω’*)